元ヤクルトスワローズ上田剛史が戦力外通告を受けて引退した理由とは?
- 2021.02.27
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3月4日(木)のアウトデラックスにおいて、元東京ヤクルトスワローズの上田剛史氏が登場するが、どんな人か?チームに貢献していたのに戦力外通告をうけてしまった理由等について調べてみました。
元ヤクルトスワローズ上田剛史とは?
【プロフィール】
生年月日:1988年10月2日
出身校:関西高
ドラフト:2006年高校ドラフト3巡目
身長/体重:180cm/73kg
【略歴】
- 初出場:2009年7月22日、対阪神タイガース12回戦(阪神甲子園球場)
- 初打席:2009年8月22日、対読売ジャイアンツ15回戦(明治神宮野球場)
- 初安打:2010年4月29日、対阪神タイガース5回戦(明治神宮野球場)
- 初先発出場:2010年5月1日、対横浜ベイスターズ8回戦(明治神宮野球場)
- 初打点:2010年6月5日、対埼玉西武ライオンズ4回戦(明治神宮野球場)
- 初盗塁:2011年10月9日、対広島東洋カープ23回戦(明治神宮野球場)
- 初本塁打:2013年7月13日、対広島東洋カープ9回戦(明治神宮野球場)
- 引退:2020年12月
【通算成績】
797試合出場、1462打数345安打、打率236(本塁打9本)
選手時代は?
・「ガイコツ」や「ガンちゃん」というニックネームで球団公式グッズが発売されてした。
・チームのムードメーカーとしても活躍。
・守備、走塁(塁間走のタイムは3.9秒、50m走は5.9秒)には定評があり、年間100試合出場したこともあった。
引退理由は?
プロ13年目でFA権を獲得したが、ヤクルト一筋を貫き通し残留するも、2020年9月16日、DeNA戦9回2死において、左フェンスに駆け上がりながら好捕し、チームの6連敗を止めるビッグプレーを見せたが、左足首を負傷したため戦線離脱。結局、その年打率.125と低迷し、最終戦翌日の11月11日、球団より戦力外通告を受けてしまった。球団からはスタッフや職員としての打診もなく、現役引退を決意した。
上田剛史の現在は?
現在、自身のYouTubeチャンネルを開設している。
また、アパレルショップ「Coral Cruiser」で自身がプロデュースしたパーカーとTシャツを発売している。
チームに貢献していても、数字のみ評価される世界は厳しいですね。
放送では他の引退理由も語られるか?乞うご期待!
それでは今回はこの辺で。バイバーイ♪
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