ヌードのボールペンとは?その仕組みは?

ヌードのボールペンとは?その仕組みは?

2月22日(月)放送の月曜から夜ふかしにおいて、ヌードのボールペン登場♪

そもそもヌードのボールペンとは?その仕組みは?色々調べてみました。

 

ヌードのボールペンとは?

ヌードのボールペンとは、正式には”フローティングペン”と呼ばれ、傾けるとオイルの中の絵が動くボールペンのことを指しているようです。

その歴史は、1951年に、石油会社のESSOがエスケセン社に依頼し、石油に、オイルドラム缶をイメージしたフロートを入れ動かしたのがはじまりと言われているそうです。つまり、ヌードペンも、そのエスケセン社で作られたわけです。

 

 

ヌードのボールペンの仕組みは?

ペンの軸部分はABS樹脂が使用され、フローティング部分を収める筒部分は、バイオプラスチックが使用されており、
フロート部内部には不動面が1枚おかれ、動く面は、背景、前景、フロート部、つまり合計4枚のパネルで構成されているようです。
オイルの注入方法や組成については、色々調べましたが、企業秘密でオープンにされていないとか。

今回は、この部分がオープンになるのでしょうか?

 

番組が楽しみですね♪

では、今回はこの辺で。バイバーイ♪