新築したら転勤が多い…の真意!
- 2017.08.25
- 金融業界
よく「家を購入したり新築すると、即転勤で、新しい家には直ぐ住むことができない」と言われます。皆さんも聞いたことありませんか?
実際、私の周りでその是非を検証してみました。
まず同期入社のA君、都内の郊外にマンションを購入しました。子供さんが生まれ、借り上げアパートでは手狭になったためだそうです。確か翌年に関西へ転勤を命じられたと記憶しております。(当たってるやん・笑)
但し、新築に住めなかったのは家主である私の同期Aのみで、家族は転勤に帯同しなかったので、無事新築を堪能できたようです。
次に、私の後輩B君、こちらは以前賃貸で住んでいたマンションを家主さんの声掛けもあり、そのまま買い取りしたようです。すると、翌年に自宅から通うにはかなり遠い場所への転勤を命じられたようです。(これもある意味、当たり?笑)
しかしながら、彼は何としてでも、そのマンションから通いたいとの思いで、朝5時代に家を出て、深夜に帰宅する選択を行ったようです。これは会社の思惑通りになるものかっ!という、ある意味、意地を感じます・笑
他にも多数の事例がありますが、総じて新築もしくは購入後の転勤はやはり多いようですが、これは恐らく、家を購入できる地位になると、ポストがなかなか空く場所が無いため、空いた場所へどんどん押しこまれているという見方もあるようで…。
やはり、真意は藪の中のようです…。
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